残業や休日労働をさせたり、従業員の採用・退職・解雇等の場合において、会社が何をしていなければならないか正確にお分かりでしょうか? トラブルの多くは、会社がきちんと義務を果たしていないことで起きているのです。知らなくても法違反です。

会社はヒトの集まりであると同時に営利を目的としており、従業員にとっては生活収入を得る場でもあります。それゆえ従業員の募集から採用・退職に至るまで下記のような様々な問題が発生しますが、それらをいかに解決・改善・防止していくかで職場環境も変わり、会社の魅力につながります。魅力的な会社はいい人材の流出を防ぐでしょう。

当事務所はこれらの人事労務問題に対し、貴社の実情に合わせて助言・指導やサポートをし、心強い相談相手となります。

採用

いい人材を採用するための求人・面接。
採用時の労働条件定時。採用時の注意点。

適性検査

入社時の適性検査。100以上の設問を20〜40分程度で回答して判定。
現有社員に対して行い、部門の問題や傾向の発見も可能。

労働時間

超過勤務による割増賃金等。

解雇

トラブル多発。解雇時の注意点。

昇給・賞与

人事考課による評価のポイント。

雇用形態

社員・パート・アルバイト・嘱託・契約社員の違い。

労使紛争のあっせん

裁判になる前に円滑な解決。

育児・介護休業

育児・介護休業での注意点。
社会保険・雇用保険。助成金の活用。

定年後再雇用

再雇用時の労働条件。再雇用の基準。

就業規則設備

人事労務問題は就業規則の整備でトラブル防止。

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